【結論】バンTを50着以上持っている僕がバンTの使い道について解説

ファッション

こんにちは、天パです。

ライブに行くたびに服を買ってしまうから、バンTが溜まってきた。

上手く使える活用法が知りたい!

上記の方に向けて記事を執筆しています。


僕自身これまで数多くのフェスやライブに足を運び、

行くたびにバンTを買ってきました。

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実家に50着くらいあります…

その時は大好きなバンドに貢ぎたいという思いもあり購入していましたが、

冷静に考えると場所&お金の無駄遣いです。

さらにバンTやライブTシャツは押し入れにしまうなど、場所だけ無駄に取っているという状況になりがちです。

外で着たいと思っても、主張が前面に出るデザインが多いので着づらいですしね。

そのためバンTの活用方法について知りたいと思う方も少なくないのではないでしょうか。

今回はそういった押し入れにしまうという選択肢だけでなく、その他の活用法も自身の体験談をもとに解説していきます。

サラッと読める内容になっているので、最後までお付き合いください。


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パジャマや部屋着にする

外で使うのには目立ってしまうからパジャマや部屋着として使ってしまおうという多くの人が取っているであろう手段です。根拠は僕や周りのバンド好きの友人が寝巻きに使っていることから。

バンTを購入した方で、「もったいなくて着れない」という方以外はパジャマや部屋着にしてしまうのではないでしょうか。

確かにバンTはパジャマや部屋着として最適です。

なぜなら、部屋着やパジャマであれば見た目を気にせず着れるかつ、外で着る用の服とは違いクタクタになっても特に問題がないから

タイダイやガイコツのイラストのような主張の激しいTシャツでも気にせず着用出来るのが部屋着のいいところですよね。

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僕も冬以外はWANIMAのバンTをパジャマにしています。

メーカー元はギルダンなので着心地も良いです。

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部屋に飾る

「着るのももったいないけど、タンスにしまっておくのももったいない」と思われる方は部屋に飾るという選択肢もあります。


僕は神と崇めているバンドWANIMAのKGFK Tシャツを大事に壁にかけています。

WANIMAが好きというのももちろんありますが、デザイン自体がかなりかっこいいと思ったし、

Tシャツ自体が一つの芸術だと感じたので気づけば飾っていました。

なのでかっこいいTシャツ、かなり好きなアーティストのTシャツなどは飾っておくのも一つの手段だと思います。

タンスにしまう以外で大事にとっておきたい方にはおすすめかと思います。

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メルカリで売る

最後は比較的に思い入れのないバンTや、ノリで買ってしまったようなTシャツは思い切ってメルカリやラクマなどで売却をしてしまうという手段。

「活用法紹介してるくせに売るってなんやねん」と思われた方には申し訳ないです。

ですが、必要のないものは売るというのが結論になってくるかと思っています。

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断捨離して身軽にするというのが収納の確保の面においては1番最適です。

「そんなこと言っても全部思い入れがあるよ!」という方に言っておきたいことがあります。

それは愛着があるものでも一度離れれば慣れるということ。

かくいう僕も上述したように実家に50着ほどバンドTシャツを所持しているのですが、実家に住んでいる間は

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絶対手放すもんか。

これは僕にとってのワンピースだ。

と思っていました。ですが、一度実家を出てバンTから離れることによって、実家から持っていきたいとさえ思っていたバンTのことをどうでもいいなと感じるようになりました。


無ければそれはそれで時間の経過とともに慣れていくので、最初だけ捨てるという一大決心をすればあとは何も問題ないかと。

バンTを断捨離することによって、押し入れに他のものを収納できますし、お金も手に入るのでWIN-WIN状態です。

部屋もきれいにして、お小遣い稼ぎもしたい方に向いている手段です。


【補足】思い出深いバンTは大事に取っておく

基本的に必要のないものは売却することを推奨していますが、補足としてかなり思い入れのあるバンTについては所持しておくのが良いのかなと思っています。

全部思い出深いTシャツと言われればそれまでなのですが、理由をつけて全て所持しているとバンTの場所を取りすぎてタンスが埋もれてしまう、引っ越す時に荷物が増えてしまうといったデメリットが多くなるのですが、

かといって全て売却してしまうとこれまでの思い出が何も残らなくなってしまいます。

思い出はプライスレスですから特に思い出深いものは大事にとっておきましょう


僕自身パジャマとしても利用しているこのWANIMAはTシャツは絶対に捨てないと決めています。

これは2017年の京都大作戦で購入したバンTです。祖父母の家が会場から近く、朝早くから行って購入したものです。

初めて1人で行ったフェスで、ぼっちなのに全然寂しくならない京都大作戦のあの温かみのある雰囲気や、ネットで当時1万くらいしていたWANIMAのTシャツを買えた喜びや、大好きなWANIMAと10-FEETのコラボを見れた喜び、ライブ中もみくちゃになりすぎて死にかけたことなど

バンTを見ると色んな記憶が蘇ってくるんですよね。

こういった特に思い入れのあるバンTは捨ててはいけないなと強く思っています。

そのあたりは自分で判断し、手放すもの、大事にとっておくものの区別をしていただけたらと思います。

線引きに迷っている方は、特に思い入れの強いバンTを3つだけ置いて、他はきっぱり手放すという手を使うのもありかと思います。

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【まとめ】使い道に困らないように買いすぎは控えめにしよう

以上、バンTのタンスにしまっておく以外の活用法について紹介しました。


多すぎるバンTは押し入れにしまっていても場所の無駄遣いにしかなりませんし、1着大体3,000円ほどの価格であるバンTを購入するのをやめて私服として使える服を購入した方が圧倒的に汎用性が高くコスパがいいです。

また、バンTが増えすぎると絶対に着ないものも増えるし、これからもライブに行くたびに増える可能性があることを考えると、必要以上のものは手放すことでより生活が豊かになっていくのではないでしょうか。

パジャマや他の用途で使えるからといって買いすぎないように注意して、これからもライブライフを楽しんでいきましょう。


以上です。最後まで見ていただきありがとうございます。

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ABOUT ME

月間1.5万PVの当ブログを運営するシンプルライフを送る25歳。

当ブログを見ている方の「ファッションや、ライフスタイルが少しでも豊かになれるように」という思いをもとに、ファッションとガジェット、美容について発信中。

僕の趣味、愛用品、体験談があなたの物選び、ライフスタイルのヒントになればと思っています。

学生時代2年間アパレル店にて勤務経験あり。

WEARやインスタグラムも不定期で更新中。(現在は休止中。)

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