こんにちは、天パです。
無印良品のクリアケア化粧水ってどうなんだろう?実際に使ってる人の感想が聞きたい。
敏感肌用化粧水を使ってるけど、比較しておすすめなの?
このような悩みを解決できる記事となっています。
無印の化粧水はリーズナブルな価格なのに優秀と評判ですが、一方で様々な種類がありどれを選べばいいのかわからず、中々決めきれない方が多いと思います。
僕も初めて購入するときはめちゃめちゃ迷いました。
これまで僕は無印化粧水の「敏感肌用(高保湿タイプ)」を使ってきましたが、「クリアケア化粧水」を初めて使用してみました。
今回は無印良品の数ある種類の中の「敏感肌用」と「クリアケア化粧水」の2つを実際に使ってみて感じた感想や効果を徹底解説していこうと思います。
どちらも数ヶ月以上使用しているのでより参考になる記事になっているかと思います。
以下の目次で気になるところから読んでみてください。
無印良品の化粧水「敏感肌用化粧水」と「クリアケア化粧水」について
まずは無印良品の種類やそれぞれの容量、価格について解説していきます。
今回解説するのが無印化粧水の数ある種類の中の「敏感肌用化粧水」と「クリアケア化粧水」についてです。(下記の画像赤枠参照)
図にしてみるとこんなに種類があることが分かりますね。
「敏感肌用化粧水」と「クリアケア化粧水」はどちらも無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリー・パラベンフリーです。
化粧水・敏感肌用(高保湿タイプ)
化粧水・敏感肌用(高保湿タイプ)の容量や価格は下記のようになっています。(価格は税込。)
携帯用50ml | 290円 |
200ml | 690円 |
大容量400ml | 1,190円 |
一番大きい400mlでも、1,190円と超低価格です。コスパは非常に良いです。
彼女と2人で400mlの化粧水を朝晩と使っていましたが、それでも2ヶ月くらい使えました。
成分も下記に載せておきますね。
水、DPG、グリセリン、PEG-32、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グレープフルーツ種子エキス、ポリクオタニウム-51、スベリヒユエキス、BG、フェノキシエタノール、PCA-Na、クエン酸Na、クエン酸
出典:無印良品
グレープフルーツ種子エキス、スベリヒユエキスという成分は肌を乾燥から守り、潤いのある肌を形成する効果がありますよ。
クリアケア化粧水
クリアケア化粧水の容量や価格は下記のようになっています。(価格は税込。)
携帯用50ml | 390円 |
200ml | 1,290円 |
大容量400ml | 1,990円 |
敏感肌用の化粧水と比較すると価格は少し高め。
柑橘系のフレッシュな香りや、爽快感が評判の化粧水。
敏感肌用の化粧水よりとろみがあり、
テカリのある肌を整えてくれるので気に入ってます。
同様に成分も見ていきましょう。
水、プロパンジオール、グリセリン、ペンチレングリコール、ジグリセリン、PEG-32、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、ブドウ果実エキス、キウイエキス、オレンジ果皮エキス、アンズ果汁、エチルヘキシルグリセリン、BG、PEG-10メチルエーテルジメチコン、アルギニン、カルボマー、ポリソルベート80、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸Na、フェノキシエタノール、香料
出典:無印良品
天然うるおい成分としてブドウ果実エキスやキウイエキスなど4種のフルーツエキス配合されており、キメや毛穴が気になる肌を整える効果がありますよ。
【徹底解説】「敏感肌用化粧水」と「クリアケア化粧水」を実際に使用してみた着け心地や効果の違い
では、実際につけてみた違いはどうなのか、解説していきたいと思います。
「敏感肌用化粧水」と「クリアケア化粧水」のつけ心地の違い
- 敏感肌用:サラッとしているが、肌に残る感じ
→刺激が少なく、乾燥から肌を守ってくれる印象が強い
- クリアケア:とろみがありつつも、つけてみるとサラッとしていて爽やか
→すっきり使えるのに肌を保湿してくれる
印象としては上記の通り。
敏感肌用は、サラッとした液体なのにもかかわらず、しっかり保湿してくれる低刺激の化粧水なのに対して、
一方でクリアケアは、とろみのある化粧水でつけた最初の方は多少ベタつきはありますが、すぐにサラサラとなっていて、柑橘系の香りでよりフレッシュな印象を持ちました。
高保湿というと「ベタベタする」というイメージがありましたが、クリアケアはそんなイメージを持たない化粧水でした。
敏感肌用は乾燥やストレスといった外敵(外部)から肌を守ってくれる
クリアケアは、体質由来のテカリがある、毛穴や肌荒れなど肌(内部)のコンディションを整えてくれる
という効果がより強いのかなという感想を持ちました。
【どちらを購入するか迷っている方必見】「敏感肌用化粧水」と「クリアケア化粧水」は肌の質によって決めるのがおすすめ!
基本的にはどちらも高保湿タイプではあるので、「保湿」の面では大きな違いはありません。
ですがどちらか迷っている方は「肌の質」で決めるのが良いかと。
顔の油分が多めで多めの方は「クリアケア化粧水」、
乾燥しやすい肌の人は「敏感肌用化粧水」というように決めればいいかと思います。
どちらを使って肌がすごく荒れたというのはないので、つけ心地の好みで選んでみても良いかもしれません。
肌の油分多めの僕は圧倒的に「クリアケア」が合っていた
どちらを使用しても肌の調子にそこまで差はなかったですが、僕自身が合っているなと感じたのは「クリアケア化粧水」でした。
理由は見出しにもある通り、テカリだったりベタつきのある「ザ・男」の僕の肌にすごく合っていたからです。
付けてみても、余計なぬめりがなく、必要最低限の保湿がされているように感じました。
逆に敏感肌用の化粧水はその日の夕方とかになるとベタつき書きになるかなと感じました。
あとは化粧水の柑橘系の香りがとても爽やかで好きな匂いでした。
【肌荒れ対策】無印良品の化粧水を使ったスキンケアを紹介
僕も最近荒れてきたお肌のケアをしたい。。。
男性の方であれば、余計にスキンケアに疎い方も多いですよね。
僕も最近まで化粧水や乳液などを使用していないズボラ男子でした。
最初はどんな流れでスキンケアをすればいいかわかりませんよね。
基本的なスキンケアは以下の流れでするのがいいです。
- 洗顔フォームを使用して洗顔する
- 化粧水を顔全体に馴染ませる
- 美容液や乳液を塗る
僕も上記の流れでスキンケアをしています。使用してからはニキビができやすかった肌の調子も良くなり、友人からも「肌がきれいになった」と言ってもらえるようになりました。
学生時代は結構肌が荒れていたのでその分嬉しかったです。
ただし、夏は肌が余計にベタつくので美容液や乳液は乾燥しやすい時期にしか使用していません。
スキンケアはしたいけど、そんなに色々塗るの面倒。
そう言った方は「オールインワン」を使用するのがおすすめ。
「オールインワン」は化粧水、美容液、乳液の3つが一緒にまとまったもの。無印ではジェルとして販売されています。
オールインワンも同様、「敏感肌用」や「クリアケア」などでジャンルが分かれているので、自分のお肌に合わせて使用するのがいいですよ。
肌荒れに悩んでいる方、スキンケアをしたい方は是非参考にしてみてください。