こんにちは、TAROです。
ジョンレノンの眼鏡ってどうなの?
実際に使っている人からの評判が気になる。
おしゃれな丸メガネが欲しい!
上記のような悩みを解決できる記事となっています。
メガネの主な役割としては「視力を矯正するもの」。
ですが、昨今ではデザイン性の高いメガネがかなり展開されていて、「おしゃれ」を求める方もかなり増えています。
実際にメガネは顔につけるものであるため、全体の印象を左右するアイテムですよね。
だからこそ、メガネを使うのなら、こだわりを持って質の高いアイテムを選びたいと思う方もかなり多いはず。
長く使い続けたいからこそ、メガネにデザイン性を求めます。
そんな思いがある中、僕は3年以上前にとあるメガネと出会いました。
それがJOHN LENNON(ジョン・レノン)というブランド名のメガネです。
その名の通り、かの有名なロックバンド「ビートルズ」のリーダーであるジョンレノンが愛用していた丸メガネをベースとしたアンティークテイストのメガネフレームです。
JOHN LENNON(ジョン・レノン)のメガネは、眼鏡市場でも取り扱いをしており、かなり人気の高まっているブランドで、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は実際に3年以上使い続けている僕がJOHN LENNON ジョン・レノンの【JL-1062】について、徹底レビューをします。
✔︎本記事の内容
- JOHN LENNON(ジョン・レノン)のブランド紹介
- JOHN LENNON(ジョン・レノン)のメガネのレビュー
この記事を見れば、JOHN LENNON(ジョン・レノン)がどんなブランドなのか、つけ心地などがわかりますよ。
長く使っているので、素直な感想を執筆していきますね。
徹底レビューなので、良いところだけでなく、悪いところも解説していきます。
最初に結論を述べておくと、デザイン性の高さはもちろんのこと、つけ心地も快適でかなりお気に入りのメガネです。。。
さらっと読める内容になっているので、最後までお付き合いください。
【アイウェアブランド】JOHN LENNON(ジョン・レノン)の概要
アイウェア(眼鏡)ブランドであるJOHN LENNON(ジョン・レノン)はその名の通り、
1960年代に当時の若者を熱狂させ活躍し世界的人気を得たロックバンド「ザ・ビートルズ」のリーダーであるジョン・レノンが愛用した丸眼鏡をベースにデザインした、アンティークテイストのアイウェアコレクションです。
展開されているアイテムはもちろん全て「丸メガネ」。
ヨーロッパで主流かつ、ジョンレノン本人が実際に使用していた鼻パッドがついていないメガネも販売されています。
メガネの名産地として有名な福井県の鯖江市での生産のため、品質の良さは安定しており、レトロなデザインが人気です。
【徹底レビュー】JL-1062を3年以上使用した感想
僕が実際に購入したアイテムは「JL-1062」のアンティークゴールド。
クラシックなデザインでとにかく気に入ってます。
デザイン:トラッドでレトロ感のある風合い【メリット①】
最初に一目見たときにピンときた「JL-1062」。
アンティークな風合いでそれでいてゴチャゴチャしていないシンプルなデザインがかっこいいんです。。
黒とゴールドで配色されたモデル。どちらも落ち着いた色合いのためレトロ感を感じますし、
スタイル全体にしっかりと馴染んでくれるデザインとなっています。
細部を見ていきましょう。
リム部分に関して、前から見ると黒単体の配色に見えますが、サイドから見てみると、前部分以外はゴールドとなっており、シンプルすぎない遊び心を感じるデザインとなっています。
そして、サイドからのリム部分に関しては集めになっているため、厚いレンズにもしっかりと対応できます。
目が悪くて度が強い方でも使いやすい設計です。
耳にかける部分である「テンプル」の細部を見ていくと、つるの模様のようなデザインが施されており、よりアンティークな要素を盛り込んでくれています。
デザイン面に限らず機能面も兼ね備えているため、かなり優良なアイテムではないでしょうか。
つけ心地:つけても違和感を感じない快適さ【メリット②】
「JL-1062」ではチタン素材が使われており、非常に軽いです。
メガネフレームの素材の中でもチタン素材は非常に軽量である事が特徴。
本当に軽くてつけていることを忘れる事があるくらいです。
メガネを探していたらすでにかけていたなんてことも。笑
また、耳にかける部分である「テンプル」は非常に細く、スタイリッシュでもありながらもバランス感があり、違和感のないつけ心地を体感できます。
実際にかけてみるとこんな感じです。(ブサイクですみません。。。)
レンズ幅が46mmと小ぶりながらも、厚めのリムとアンティークゴールドのテンプルがいい感じに主張してくれています。
フィット感も抜群で、しっくりきます。使いやすさは本当に至高だと感じています。
チタン素材は軽量なのはもちろん、塩分に対して強く、汗を書いても錆びにくいというメリットもあるため季節問わず、快適にメガネをかける事ができるのも強みと言えます。
価格:少し高め【デメリット①】
JOHN LENNON(ジョン・レノン)の「JL-1062」に関して、一点だけ気になる点を述べるとしたら、やはり値段ですね。
僕の購入した「JL-1062」は定価が税込28,600円。
レンズ代を含めると3万円は超えてきます。
昨今では、JINSやZoffに行けば、レンズ代込みで5,000円程度でメガネが買える時代。
それと比べると約6倍なのでメガネ1本の価格としては高めの金額設定です。
ですが、良いメガネは日常に彩を与えてくれるもの。
それにJOHN LENNON(ジョン・レノン)のメガネは機能面だけでなくデザイン性も兼ね備えている優良品。
最近ではメガネにおしゃれを求める方も非常に多くなっているので、デザイン性もかなり重要視されているのではないでしょうか。
かけているだけで雰囲気も出るし、テンションも上がります。
つけ心地も素晴らしい上、ファッションとしての要素も十分に感じれる逸品なので価格分の価値は十分に感じれます。
また、良いメガネはしっかりとケアをしつつ、ローテーションをしながら使えば、10年以上は使えるとのこと。
10年も経てば流石に視力も変化はあると思いますが、その変化に合わせてレンズだけを交換することもできます。
長く使うものと考えれば、多少高くついても無駄な出費と考える「浪費」ではなく、こだわりを持って選んだ「消費」になるのではないかと思います。
【まとめ】JOHN LENNON(ジョン・レノン)は価格以上のコスパを感じる名品
実はこのメガネは僕にとって人生初のメガネなんです。
大学4年の卒業旅行で2018年の2月に海外旅行で綺麗な景色を見れるようにと、目が悪くなりかけていた自分に祖父が購入してくれたメガネがジョンレノンの「JL-1062」。
いま考えるとおじいちゃんセンス良すぎ…!
デザイン性は良かったものの、使用するまではつけ心地などは分かりませんでしたが、
実際にかけてみると違和感も感じず、かけ心地も最高でした。
3年以上使用した今でもお気に入りのメガネです。
個性的なデザインで、知的な印象を与えてくれるJOHN LENNON(ジョン・レノン)のメガネ。
確かに値段は多少高価であるものの、値段以上の価値があるのではと考えています。
また、僕の70代の祖父がかっこいいと思ったように、高齢の方でもどこか懐かしいと思えるような、若い世代からは新鮮と思えるようなデザインが故に幅広い年代から支持されるアイテムではないかと思います。
「JOHN LENNON(ジョン・レノン)」のアイウェアが気になる方は、ぜひ一度選んでみてはいかがでしょうか。
きっとおしゃれに、そして快適に生活ができますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。