こんにちは、天パです。
スマホケースのRingke FUSION(リンケ フュージョン)って実際どうなの？
できるだけ低価格でシンプルなiPhoneの透明ケース（クリアケース）が欲しい！
上記のように考えている方にむけた記事です。
iPhoneのケース選びで重要視するのが、「程よい価格と性能の良さ」。
Apple正規品ケース⇨性能がしっかりしていても値段が高い。
100均や低価格で販売しているiPhoneケース⇨値段が安いが性能としてはイマイチ。
中には低価格でも充分使えるiPhoneケースはあるのかもしれませんが、おおむね上記の傾向があります。
しかし、「できるだけ手ごろな価格で、性能もしっかりしているiPhoneケースが欲しい」と思っている方も多いはずです。
そんな方におすすめしたいのが「Ringke FUSION(リンケ フュージョン)」。
1,000円台で購入できるiPhoneケースでありながら、耐久性にも優れ、液晶ガラスフィルム付き（期間限定）です。
加えて、軽量でフィット感もあるクリアケースで非常にコスパの良いiPhoneケースとなっています。
僕自身スマホケース「Ringke FUSION(リンケ フュージョン)」を楽天市場で購入し使用していますが、クリアケースな上に軽量かつ安定したフィット感ですごく満足しています。
そこで今回は、僕自身がRingke FUSIONのiPhone12 Pro用透明ケースを使った感想を解説していきます。
本音でレビューしていきますので、デメリットも書いていきます。最後までお付き合いください。
Ringke FUSION(リンケ フュージョン)の概要、外観、付属品
| 会社名 | Ringke（リンケ） |
| 商品名 | Ringke FUSION(リンケ フュージョン) |
| 素材 | 背面：ポリカーボネート 側面：TPU素材 |
| カラー | ３色 （Crystal View、Smoke Black 、Crystal View (Matte) ） |
| ワイヤレス充電 | ケースを装着したまま充電可 |
Ringkeは海外のメーカーですが、シンプルかつ安心できる機能性からレビューの評価も非常に高いアイテムとなっています。
背面はマットでツヤがない見た目で硬くしっかりとしたポリカーボネート素材、側面は透明で柔らかいTPU素材が使われています。
楽天市場での総合評価も5点中/4.35点(2021/01/18時点)と非常に高いのも納得できる品質です。
また、付けたままワイヤレス充電にも対応しているのも利点ですね。
まずは外観や付属品を見ていきます。
Ringke FUSION(リンケ フュージョン)の外観
「Ringke FUSION(リンケ フュージョン)」の外観がこちら。
色はCrystal View (Matte)を選びました。
シンプルなデザイン故に至って普通の外観です。
実際に付けてみるとこんな感じ。
クリアケースということでしっかりと本体の色が映えるデザインとなっています。
また、クリアケースにありがちなチープ感も感じられず、雰囲気が良いです。
Ringke FUSION(リンケ フュージョン)の付属品
本体、説明書、画面用フィルムの3点が入っています。
本体は傷がつかないようにしっかりと保護シールが貼られていました。
また、説明書に関しては英語で記載されていましたが、絵が書いてあるのでちゃんと理解して保護シールを剥がすことができます。
そして写真を撮るのを忘れていましたが、期間限定で付いてくる画面用の強化ガラスフィルムが入っていました。
商品ページにて強化ガラスフィルムは期間限定とうたっていましたが、ずっとついてくるもので購入を促すための企業戦略かもしれません。
Ringke FUSION(リンケ フュージョン)の使い方
スマホケースなので、使い方は簡単ですが、一つ迷うことがあるとすれば「ケース本体の保護シールの剥がし方」です。
シールを強く引っ張らないと剥がれなかったので、「本当に剥がして大丈夫？」ってなっちゃいます。笑
説明書に記載の通り、内側はここから、
外側はここから剥がせばちゃんとめくれるので問題なしです。
【Ringke FUSION(リンケ フュージョン)のレビュー】安定したフィット感、軽量素材が魅力
「Ringke FUSION(リンケ フュージョン)」を実際に使っているので、詳しくレビューします。
①本体カバー
メインのカバーについて、まず注目したいのが画面とカメラ突起部分の傷がつきにくい設計であること。
まず表面に関して、リフトデザインが施されています。
リフトデザインというのは、iPhone前面とケースの縁の段差のことで、リフトデザインがあることで接地面と画面の接触を避け、画面の傷を防げる構造になっています。
前面の四方の縁が上がっているので、iPhoneを伏せておいても画面が守られます。
また、後ろのカメラ部分に関しても、厚みをかけることにより、直接カメラ部分が触れることがないような設計になっています。
次に注目したいのは、安定したフィット感。
カバーとiPhone本体がしっかりと密着していて、ズレがなくストレスを感じにくいです。
さらに側面部分はTPU素材といって柔軟性と耐久性に優れた柔らかめの素材なので、サイドボタンも押しやすいです。
最後は軽量素材について。
カバーとして必要最低限の厚みなので、付けているのを忘れるくらいの軽量素材です。
それでいて耐衝撃のあるスマホカバーです。
僕自身、既にiPhoneを落としてしまったのですが、全く傷ができませんでした。
薄くて軽く、耐久性があるスマホカバーを求める人も多いのではないでしょうか。
逆に気になる点も挙げておきます。
それはスマホカバー側面の文字やドットが入っている点です。
上記の画像を見てもらえるように、側面に文字と細かいドットの模様が入っています。
文字は商品ページの写真を見ればわかるのですが、ドット柄に関しては分からなかったので、少しだけ気になりました。
気になる方にはおすすめできないので注意です。
僕自身は特にダサいとも思わなかったので、これからも使い続けていくつもりです。
③画面強化ガラスフィルム
画面強化ガラスに関しては期間限定のおまけとして付属しているものですが、問題なく使用できています。不満のないレベル。
ただし、上記の画像を見てもらえるように、実際に付けてみると画面幅より若干小さいので、
ケースとフィルムの間に隙間があります。
ですが、①本体カバーのリフトデザインで紹介したように、iPhone前面の四方にわずかな段差があることから傷もつきにくい設計になっています。
また、上記の画像の画面右あたりに1本のライン状の気泡が入ったままで、少し気泡が入りやすいのかなという印象。
隙間や気泡が気になる方は他のフィルムを貼った方が良いかも。
ですが、フィルム大きさも明らかに小さいと思うものでもなく、気泡も特に気にならないものでした。
普通に使うには特に気にならない程度でした。
2021年5月追記：
4ヶ月使い続けてみたけど摩耗や黄ばみも少ないです。
買ってよかった！
Ringke FUSION(リンケ フュージョン)のレビューまとめ
Ringke FUSION(リンケ フュージョン)をレビューしました。
1,000円台と程よい価格ながら、コスパが良く使い心地も良いiPhoneカバーです。
安定したクオリティのクリアケースを求める人にはおすすめです。
メーカーも海外の会社で名前も聞いたことのない会社ですが、非常にコスパの高いiPhoneケースで注文してから手元に届くまでも非常に早かったので、Ringkeは安心できる会社と言えます。
iPhone12シリーズに限らず他の端末のカバーも展開されているので、気になった方はチェックしてみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸甚です。
