【転職日記】あり得ないほどの不安感が僕の心を蝕むのでそれに全力で抵抗してみた

仕事の悩み

こんにちは、TAROです。

※まずはじめに、、、この記事は全く有益ではないので、あなたの時間を無駄に奪ってしまうかもしれません。それでもよければご覧ください。


唐突ですが、2月頭頃から僕はWEB業界への転職を目指して就職活動をしています


そのために前職を退職し職業訓練校にも以前まで通っていてました。

初めての転職活動で苦労しながらも、自分なりに楽しんでいるつもり。

だけどもだけど、採用は「0」。選考途中ということもありますが、採用は「0」。

正直かなり辛いです。だって僕の友人は同じ時期に就活を始めて採用をもらっている。(もちろん祝福する気持ちでいっぱい。)

でも、それと同時に焦りや焦燥感をより感じるようになりました。


「何故こんなにも焦っているのか。」、「この不安感はなんなのか。」、「友達に会えない。(近況報告しづらいから。)」

様々な思いもありますが、今日はそんな僕の転職活動における心境をここに記したいと思います。


こんなことをここで話すことではないのかもしれません。

さらに言えば、当ブログのリンクを就活用のポートフォリオに載せているので人事の方が見る恐れだってある。

ですが、僕にとってここは本音を吐き出す場。

好きなファッションブランド、バンドの紹介も、使って良かったアイテムレビューも全て包み隠さずアウトプットする場所であると思っています。

TARO
TARO

書いていて改めて「こんなこと考えていたんだ」と再認識できる場所なんですよね。

なので、「ここで就活に対する本音を書いても良いじゃん!」ということで執筆していきたいと思います。


誰だお前って人のために僕のスペックをこちらに。

  • 元地方公務員
  • 24歳Fラン大卒
  • 職業訓練でWEB制作におけるスキルを学び未経験でWEB業界(コーダー、フロントエンド)への転職を目指している

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ここ最近心にくる不安感の理由を考えてみる

不安に感じる要素を3つ考えてみました。

  1. 就職先が決まらなかったらどうしようという不安
  2. ニートという肩書きに対する不安
  3. お金の不安

就職先が決まらなかったらどうしようという不安

僕に限らず、就職活動をしていたら必ず抱く要素ではないでしょうか。


上述しましたが、僕のなりたいのは「(フロントエンドエンジニアよりの)WEBコーダー」という職種。

WEBデザインの職業訓練校に通い、「HTMLやCSSなどの言語を触るのがめちゃくちゃ楽しい!」と思いコーダーという職種に非常に魅力を感じました。

さらには、JavascriptやPHPなども知りたいと思い、独学で勉強もしました。


ですが、その「WEBコーダー」という職種、求人数が少ないんです。(コロナの影響を受けているためか、元々少なかったのかわかりませんが。)

コーディングだけできてもスキルとしては弱いという風潮もありますしね。

少ないながらに求人があるにはあるのですが、「未経験OK」の求人がないんです。


求人には当然のように、「実務経験1年以上」などの記載が。

TARO
TARO

その人事の方には申し訳なかったのですが、就活初めの頃、実務経験者募集の求人に応募したところわずか10分後にお祈りメールが来ました。

また、WEBデザイナー兼コーダーの職種も求人には多数あるのですが、自分の今後のキャリアを考えると違うなぁと。


要するに、コーダーというニッチな職種→未経験24,5歳のおっさんコロナというかなり分厚いフィルターを通り越してやっと応募に辿りつけるわけです。


そこから先は言わずもがな、緊張しいの僕にとってはかなり強敵な選考をくぐり抜けてやっとスタートラインに立てる。


道のりとしてはかなり険しいと個人的には思うが故に「採用」をもらうことへの不安を感じているという次第であります。


無職という肩書きに対する不安

先日、乗車中に対物の事故を起こしました。

真冬でフロントが少し曇っている状態で運転をしてしまったため。初めての事故で少しテンパりながらも警察を呼び対応していただいた。

その時に聞かれたのだ。「ご職業をお聞かせください。」

TARO
TARO

ネオニート…失礼。無職です。


その時感じたのは、「恥ずかしい」という気持ち。それと「社会のお荷物が公務員の仕事の邪魔をしているという罪悪感」でした。ごめんなさいという気持ちでいっぱい。あたふた。


その後の警察とその警察官の職場との電話のやりとりの際にも、「職業は無職の方です。」とクスクス笑いながら話されていたこともあり、かなりの屈辱感を感じました。

その他にも、店員さんに職業を聞かれた時、フォームの職業欄を入力するときなどかなり現実を突きつけられる瞬間がかなりあり、その度に「うっ…!」と声が漏れてしまいます。


まあ、こういった屈辱感を味わえるのも無職の特権ともいえるので貴重な機会だとは思っていますが、無論、このままではいけないという気持ちがさらに強くなりました。


お金の不安

具体的な金額は言えませんが、1年無職期間でも大丈夫なくらいは貯金をしていました。

今でもそれは問題ありませんが、日々目減りしていく残高を見るとかなり不安な気持ちに駆られます。

TARO
TARO

お金っていくらあっても減っていくのを見ると不安になるんだろうな。


また、お金に関して親や姉、彼女や友人がかなり心配してくれるんですよね。

TARO
TARO

いつも心配してくれてありがとう。感謝感激。

ですが、心配されればされるほど辛くなってくるんです。笑

泣きそうになっている時に「大丈夫?」と心配されると泣いてしまうような気持ち。それと似たような気持ちになります。

だからあまり心配されたくないという理由で会うのを一瞬ためらってしまうんですよね。(結局会うんですけど笑)


お金に関してポジティブなことを言っておくと、

お金がないが故にコスパを考えるようになった事がかなり自分にとってでかいですね。

それを買うと、

  1. 本当に使うのか(生活が豊かになるか)
  2. 時間の節約につながるか
  3. 他に安くて良いものはないのか

の視点でものを買うようになったので、生活費以外で月に1万もかからなくなりました。

TARO
TARO

前職では毎月交際費や趣味に10万ほど使っていたので。

この考え方は無職になっていないと身に付かなかったと思います。


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不安でもやるっきゃない。

最近、少しずつ外に出るのが怖くなってきてるんですよね。

理由は、知り合いに会うのが嫌だから

仕事をやめたことを話すと、必ずと言って良いほど、


なんで公務員やめたの?私だったら絶対やめてない。もったいない。


と言われます。


価値観は人それぞれ。公務員だから定年まで勤め上げるという考えの人もいれば、少数派だが、僕みたいにやりたいことを見つけそれに進みたいと思う人もいる。

さらに言えば、仕事のことなんてやってる人にしかわからないことだってある。


でも、言われたことを真剣に捉えて考えてしまうんですよね。

そう言ったシチュエーションに陥ることがあるし、シンプルに「情けない、恥ずかしい」という感情もあるにはあります。

それ故、人と会いたくないから外に出たくないというループです。

TARO
TARO

引きこもりニートはこのようにして生まれるのだ。


ただ、のんびり無職期間を過ごしてきたわけではない。もちろん勉強がメインだし、ポートフォリオ も作ったし、就職活動もガツガツしてる。

息抜きにライティング案件も受けたりして小銭稼ぎもしているし。

この期間は不安が積み重なる一方で、かなり有意義な期間だったので、これを最大限いかし、就職につなげたい。

無職からの脱却、やりたかったWEB業界でのお仕事をこれからも目指して今日も前向きに頑張る。

TAROは強くそう思うのだ。


P.S.

志望企業からのお祈りメールや、不採用通知はかなり辛いもの。

先週も面接があった。結果は不採用。

「面接に落ちたくらいで落ち込む必要はないよ。」と自分に言い聞かせてみても落ち込むことはあるよね。

仕事の悩み雑記
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ABOUT ME
TARO

月間1.5万PVの当ブログを運営するシンプルライフを送る25歳。

当ブログを見ている方の「ファッションや、ライフスタイルが少しでも豊かになれるように」という思いをもとに、ファッションとガジェット、美容について発信中。

僕の趣味、愛用品、体験談があなたの物選び、ライフスタイルのヒントになればと思っています。

学生時代2年間アパレル店にて勤務経験あり。

WEARやインスタグラムも不定期で更新中。(現在は休止中。)

詳しいプロフィールは名前のリンクからお願いいたします。

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