こんにちは、TAROです。
1人で牛丼屋に行ってみたい!
牛丼屋入りづらいし、注文の仕方わからない。。
こんな人に向けて記事を執筆しています。
牛丼、急に食べたくなる時ありますよね。
今では配達サービスも充実してきて、そもそも行く必要すらなくなってきましたが、それでも直接食べに行く方が安いですよね。
安さが売りなのに、配送料金でお金を使いたくないというのが本音という方も少なくないのでは。
ですが、吉野家や松屋、すき家などの牛丼屋さんは家族や友人と行くと、特に何も思わないのに1人で行くとなるとすごく入りづらいんですよね。
1人行動が好きな僕もかつては入店するのが怖かったです。というか今も緊張する。笑
そこで今回はなるべくおどおどせずすることなく、牛丼屋に1人で行く際のコツをまとめてみました。
この記事を読めば、1人で牛丼屋に行く上での心の準備ができます。
5年前の自分が見れば助かるだろうなという思いを込めて執筆しました。笑
✔︎本記事の内容
- 牛丼屋に1人でいくコツ(入りづらいと思っている方向け)
サラッと読める内容になっているので、最後までお付き合いください。
牛丼屋の入店してからの流れを知っておく【2通りあります】
牛丼屋に入ってからの流れは以下の2通り。
- 先に券売機で券を購入してから店員さんに渡す方法
- 先に席に座ってから店員さんを呼ぶ方法
2つのパターンを見分けるコツは、「券売機があるかないか」ということ。
1.先に券売機で券を購入してから店員さんに渡す方法は、入り口付近に券売機があります。
それ以外はファミレスでの注文方法と同じように、店員さんを呼んで注文をするというスタイルです。
実は「券売機があるかないか」という違いは、大手チェーン店により異なります。
✔︎券売機がある大手チェーン
- 松屋
- なか卯
✔︎券売機がない大手チェーン
- 吉野家
- すき家
できるだけコミュニケーションをとりたくないという方は松屋かなか卯をおすすめします。
お店を出る時は大きな声で「ごちそうさまでした!」
退店をするときには、店員さんに一言お礼をお伝えしたいですよね。
せっかくおいしい牛丼を運んできてくれたのに、何もお礼を言わないのは何だか心地悪いと思ってしまいます。
券売機での購入の場合、お金は先に払っているので席を立ってその場でお礼を言わないといけません。
正直、小心者の僕にとってはかなり緊張の瞬間となります。
「よし、いける。」と思って、「ごちそうさまでした!」と大きな声で言っても届かない事が多々あるんですよね。
周辺の人には聞こえているのに、肝心の店員さんに届いていないというあの恥ずかしさともどかしさ、わかる人にはわかると思います。笑
こうならないための解決策を考えてみた結果、出てきた案が2通り。
- 店員さんが近くに来たタイミングで、お礼をいって退店する。
- 心の中でお礼を言って退店する
「ありきたりだ。」と思われた方はすみません。人前で大きな声を出すのが苦手な方は上記のやり方が最適だと思います。
僕は店員さんが近くを通ったタイミングでお礼をいうようにしています。
ちゃんと気付いてもらえて嬉しい。。。
また、どうしても店員さんにお礼をいうのが難しいという方は、心の中で言ったら良いと思います。
苦手な事は苦手でも良いんです。
ちゃんと感謝をしていれば結果オーライだと個人的には考えています。
まとめ
今回は、1人で牛丼屋に行く時のコツをまとめてみました。
まとめると「入店の仕方」、「お礼をいうタイミング」を抑えていれば問題なく利用できるかと。
逆にこれができれば他は待つのみなので、割と気楽に過ごせます。
今回紹介したことに気をつけて、牛丼を食べたいと思ったときに気軽に利用ができるようにしましょう。
以上です、最後まで見ていただきありがとうございました。
P.S.
以前仕事のお昼休憩に松屋に牛丼を食べに行ったとき、帰るときに目の前にいる店員さんに「ごちそうさまでした!」と割と大きめの声で言ったのに、聞いてもらえなかったのはここ最近で一番辛い出来事でした。。。